4-1 接触している部分で起きる事
4-2 飛来した摩耗粉
4-3 機械的作用によるガスの発生
4-4 放出量と作業運動条件
4-5 いろいろな機械加工での放出シミュレーション
5-1 VOCはどのように移動するか
5-2 粉塵などでの濃縮
5-3 渦の発生と渦での濃縮
5-4 樹木が語る汚染の移動
5-5 簡単なモニターが示した一様でない汚染状況
6-1 代替の様子を見る(クロマトグラフ)
6-1-ⅰ 普通の都市大気
6-1-ⅱ プラスチックごみ中間処理施設A周辺のVOC(改修前・H9年5月)
6-1-ⅲ 施設AのVOC(活性炭フィルター設置後・H10年5月)
6-1-ⅳ 類似施設BのVOC(H9年5月)
6-2 やや揮発し難いVOC
6-3 アルデヒド類
6-4 フタル酸エステルもプラスチック変質で発生
6-5 分析結果にはないが実際にはある物質
6-6 時間による濃度の変動
6-6-ⅰ ホルムアルデヒドの変動
6-6-ⅱ 携帯型GC-MS分析機で調べた濃度変動
6-7 測定日による濃度の変化
6-8 VOCは浄化装置でもとれない
7-1 実際に検出されたのはどんな物質か
7-2 検出物の毒性ランク
7-3 毒性症状
7-4 ある被害者の症例
7-5 被害者らの症状と物質の毒性
7-6 VOCのガイドライン
7-7 多種混合VOCの毒性推計
8-1 プラスチックごみ中間処理施設からのVOC汚染の症状
8-2 プラスチック生産量と国土面積のバランス
8-3 プラスチック利用上の注意
8-4 VOCから見たプラスチックごみ焼却とリサイクル処理の危険性
8-5 VOCの新式モニターで対策の可能性